愛知万博 「千年時計」
2005年の愛知万博に出展された「千年時計」です。

愛知県庁の依頼で成瀬拓郎が製作した巨大からくり時計です。

展示パビリオンはメイン会場の「中部千年共生村」です。

70Kgのおもりを動力にして動く、機械式時計です。

4000年の時を表示するカレンダー機構を備えています。

現在は豊田市の産業文化センターに移設されています。

その施設の1階ロビーで、今も毎日動き続けています。


九代玉屋庄兵衛氏

唐子人形
(九代玉屋庄兵衛氏作)

組立風景

時計の構造

設置風景

設計図
愛知県広報
(PDFファイル)
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